展 示
wearable? ~着られる?着られない?~
なぜ私は、荒川修作+マドリン・ギンズ、2人の言葉を難解、と思ったのか?
なぜ2人は、実際に人が生活できる「三鷹天命反転住宅」を作ったのか?
なぜ言葉の意味は、何かをイメージさせるのか?
言葉と服に共通することは何か?
「言葉」と「イメージ」が、必ずしもイコールでないことに気がつけば、もっと自由な発想が出来る。例えば「三鷹天命反転住宅」のように。
・・・という考え方で服を考えると?
着られれば服と呼んで良いのか?
着られない服は?
服か服でないかの境界線は?
言葉を覚えることは同時にイメージや価値観、常識をも覚え込んでしまう事ではないか?
コスチュームデザイナーが展示+パフォーマンスで挑む「言葉とイメージの間の、服」。
[日時]
2011年4月30日(土)〜 5月8日(日) 13時〜19時 展示 (5月8日のみ18時終了)
4月30日、5月1日、5月4日、5月5日(15時45分〜17時)は、パフォーマンスの上演があります(別途チケット必要)。 パフォーマンスの前後の時間(13時〜15時45分/17時〜18時)は通常の展示をご覧頂けます。
[チケット]
事前予約 ¥ 800 当日¥1,000(1ドリンク付)
小学生以下無料
[事前予約方法]
(来場日前日まで受付可能/当日の事前予約はできません。会場に直接お越し下さい。)
以下の情報をメールでお送りください。
メール送り先/ morphing@dance-media.com
件名に「モーフィング展示チケット予約」とお書きの上、
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