森を巡る映画祭・オンライン配信中

2024年7月16日(火)昼12:00 〜 9月9日(月)23:59まで

 
 
 

作品ダイジェストムービー(4分41秒)

森を巡る映画祭

夏休み特別企画・監督トーク

監督たちが作品について自由に語り合っています。

伊藤奈津 監督
猪野城司 監督
茅沼遥 監督
五藤京香 監督

 
 
居塚汐音 監督
鈴木将悟 監督
由良千咲 監督


 
 

配信作品

期間中、すべての作品がご覧になれます。

 
 
 

森での対話

大学の森の中で、制作中の作品について対話しています。






 
 
 

 
 
 
 

野生の思考プロジェクトについて

撮影・編集・インタビュアー ファ ジャンナン

東京造形大学は森に囲まれたキャンパス、森の中に埋め込まれたキャンパスです。「森を巡る映画祭」では、この大学が持つ森のコンセプトを取り入れて、森をモチーフにした作品制作を開始しました。ここで「野生の思考」という授業を紹介します。

シラバスより抜粋・編集ー
東京造形大学は自然豊かなキャンパスですが、残念ながら多くの学生にとって「単に眺めるだけの自然」となっています。この授業は、野生の思考を書いた社会人類学者 レヴィー ストロースが提唱したブリコラージュ(寄せ集めて自分で作る・ありあわせの道具でやりくりすること)をヒントに自然を生かしたデザインやアートを実践する授業です。大学の森に足を踏み入れ里山を整備しながら、そこで発見する様々な素材から何か作ったり、表現したりします。この授業では、作品制作することを主目的にせず、スタジオで思考することを一旦やめ、自然の中で、手や体を動かしながら、創造活動の基盤となる「野生の思考」を獲得することを目指します。(担当教員:岩瀬大地先生、中川 恭先生)
 
 

「野生の思考」受講生インタビュー

「野生の思考」岩瀬大地先生インタビュー

「野生の思考」中川 恭先生インタビュー