
ワークショップ&パフォーマンス
physical integration 〜身体とメディアの融合〜
舞台芸術とデジタル・アートの融合の実験的な創作や、海外アーティストの招聘、ワークショップの開催など、精力的に活動を続けるDance
and Media Japanと、福岡を中心に活動する映像パフォーマンスユニット「北中」によるメディアパフォーマンスワークショップ。講師にDance
and Media Japan プロデューサー 飯名尚人氏、韓国のsadi(samsung art and design
institute)教授 セオ・ヒョジョン氏、パフォーマーの佐成哲夫氏(sanaridance)、北中 中安翌。インタラクションデザインの研究を続ける九州大学大学院芸術工学府富松研究室の協力を得て、福岡でも初となるパフォーマンスとメディアを融合する実験的ワークショップ&パフォーマンスを開催する。
[日時] 2007年7月6日(金)〜8日(日)
★最終日に参加者が制作したパフォーマンスと、講師陣によるデモンストレーション・トークを行います。
[会場] 九州大学大橋キャンパス多次元実験棟
★JR博多駅から
西鉄バス 博多駅郵便局B→塩原四丁目→徒歩5分 (所要時間25分)
★天神から
西鉄大牟田線 西鉄福岡駅→大橋駅→徒歩5分 (所要時間15分)
[内容]
メディア・アートなどに見られる、インタラクティブ(双方向)の技術を利用して、パフォーマーの動きから映像・音響をコントロールすることで、フィジカル(身体)とメディアが融合したパフォーマンスを制作する。具体的には、パフォーマーと映像・音響担当に別れグループごとに作品を制作する。パフォーマー参加者はインプロビゼーション(即興)による手法を学び、映像・音響担当者は、オブジェクト指向プログラミング言語MAX/MSP/JITTERによるプログラムやCDJ、ターンテーブルを用いた制作を行う。参加者のスキル・経験は問わない。最新のインタラクティブメディアの演出手法を用いたパフォーマンス制作のワークショップ。
※MAX/MSP/JITTERはhttp://www.cycling74.comより1ヶ月使用できるdemo版(制限なし)をダウンロード可能。
[ワークショップ定員/対象]
定員20名程度
(スキル・経験は問いませんが、定員により選考の場合があります)
■個人参加、グループ参加可能です。
■ダンサー、パフォーマー(スキル不問)
■メディアアート、テクノロジーアートに興味のある方(スキル不問)
■舞台芸術に関係するキュレーター、プロデューサーの方
[参加費]
■ワークショップ受講料
3日間通し7000円(パフォーマンス観覧込)、1日のみの受講4000円
■パフォーマンス観覧
7月8日(日) 18:30開場 19:00開演
一般800円 (ローソンチケットLコード:85076)、学生500円(メール予約、当日のみ)
[持ち物]
当日は、動きやすい服装でご参加ください。ノートPCは準備していますが、ご自分のPCをご使用になりたい方はお持ちください。
その際、MAX/MSP/JITTERをインストールした上でお持ちください。
[スケジュール]
| 7月6日(金) |
18:00〜
18:30〜21:30 |
受付開始
オリエンテーション・レクチャー |
| 7月7日(土) |
9:00〜21:00
|
創作、リハーサル |
| 7月8日(日) |
9:00〜18:00
19:00〜 |
創作、リハーサル
パフォーマンス&トーク |
[講師]
■飯名尚人 Dance
and Media Japanプロデューサー
2002年9月Dance and Media Japan設立。以降、デジタル・メディアと舞台芸術のコラボレーションをコンセプトに、様々なワークショップ、パフォーマンスを展開。日本国内のメディアパフォーマンスを海外に紹介するプレゼンテーションや、海外情報のリサーチなどに力を入れている。2005年に「ポストシアター/東京」を立ち上げ、演劇、ダンス、メディアアートのコラボレーションを作品として具体的に提示する作業に取り組んでいる。
■セオ・ヒョジョン sadi(samsung
art and design institute)教授
インスタレーションを拡張したインタラクティブパフォーマンス作業を通じてメディアと人との間の多様なコミュニケーションの経路を探しているセオヒョジョンは、五感を越えた六番目の感覚器官としてメディアの可能性を探求している。「経験」自体が作品の一部になるインタラクティブ作業の特性のように、作業過程を共有する事を重要と考えた彼女は、多様なワークショップを並行させた作品の発表を数多く行っている。
Dance and Media Japan 韓国キュレーター。
■佐成哲夫 パフォーマー sanaridance
1998、2000年バニョレ国際振付賞ジャパン(ヨコハマ)プラットフォームに選出される。SPAC振付コンクール最優秀賞受賞(2001年)、多摩美術大学特別講師(2003年)。
最近は作品の創作以外に、野外、ギャラリー、廃校などでの即興的パフォーマンス、またダンサーとして他作品への出演、演劇作品や映像作品に振付など精力的に活動している。
■中安 翌 北中
北村功治との映像パフォーマンスユニット「北中」の映像担当。映像、WEB、グラフィックデザインまで幅広く制作を行うanderdesign(http://ander.jp)代表。九州大学大学院芸術工学府富松研究室に在籍、舞台芸術におけるインタラクションデザインを研究。現代音楽や即興バイオリンとのコラボレーションやコンテンポラリーダンスでの映像演出も行う。
現代能楽集T「AOI・KOMACHI」日本・北米ツアー映像テクニカルスタッフ
[申込み方法]
■ウェブサイト http://kitachu.jp/pi/ からお申込みください。
[お問い合わせ] 九州大学大学院芸術工学府富松研究室 中安 080-5206-3805
[主催] 北中+Dance and Media Japan
[協催] 九州大学大学院芸術工学府富松研究室
[助成] (財)福岡市文化芸術振興財団助成
[後援] (財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市